
カオルという名の女性が亡くなった。彼女が残した遺言書には
離婚した元夫 横谷が、カオルの葬儀の『喪主』になるように残されていた。
あなたのふるさとはだれですか
“who is your hometown”
PKFP PARTNERS が製作する日本・スペイン・シンガポール国際共同制作長編映画『Performing KAORU's Funeral』 が、邦題『カオルの葬式』となり岡山から世界に先駆け、2023年12月8日より、岡山メルパにて先行上映することになりました。
テーマは 『死ぬことは、生きること』
国際共同制作という国籍の枠を超えた選りすぐりのスタッフ・クルーたちとともに、岡山県北・苫田郡鏡野町にある宝樹寺をメイン舞台に、蒜山高原(真庭市)、美作河合駅(津山市)、笠岡諸島・瀬戸内海(笠岡市)、岡山市、茨城県水戸市、笠間市、そして東京と様々な日本の現代の風景とともに、微かに残る古来よりの葬儀と今を生きる人々の姿を色鮮やかに描きます。
今を生きるとは、幸せとは何か、をしっかりと問いかけるドラマです。
闘い続けた一人の女性の人生の最期を描く、最大級の皮肉と愛が詰まった完全オリジナル脚本のダークコメディ『カオルの葬式/Performing KAORU's Funeral』を
岡山から、世界に。日本から世界に。
私たちが全力でお届けします。
映画製作に関わる私たちの全軌跡と最新進捗情報は、公式Facebookにて公開しています

カオルという名の女性が亡くなった。
彼女が残した遺言書には、離婚した元夫がカオルの葬式の喪主になるようにと残されていた。
カオルの通夜、葬儀に集まる思い思いな人々。
カオルの葬儀という場所は、元夫にそして残された一人娘にとっても人生の一歩を前に踏み出せるようになる場となる。
葬儀とは故人を送るだけではない。
故人から遺された人たちへ向けたエールでもある。
死は平等であり、人間は決してあらがうことはできない。
人生はまたいつも不平等であり、いつ何が起こるか、誰も知ることはできない。
振り回されながらも闘い続けることこそが、人間が生きるということである。
キャスト



スタッフ・クルー

※上映時間および詳細は、劇場へお問い合わせください
団体割引鑑賞券
販売のご案内
より多くの方に劇場で本作をご覧いただけるように、各種チケットを用意いたしました。
下記ボタンより、お申し込みください。
【12月9日追記】
一般前売鑑賞券のこちらのサイトでのご購入期間は終了いたしました。引き続き、団体割引き鑑賞券はご購入いただけます。
【11月16日追記】
一般前売鑑賞券につきまして、岡山メルパ(福武ジョリービル ※天満屋前) の窓口でご購入いただけるようになりました! (現金のみの対応ですので、ご了承くださいませ)
一部スタッフ、キャストからもお買い求めいただけますので、お気軽にお声がけください。
協賛規定に該当されており、ご許可を頂いた法人・団体様のみ掲載させていただいております
ご理解くださいますよう宜しくお願い申し上げます
ご協賛いただいた法人様 一覧
2023年10月31日現在
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